食に関する知的財産
食に関する知的財産は、食品原料(農産物・畜産物・水産物・化学品等食品・素材)、食品加工、微生物(発酵等)、製造機械、衛生管理、包装材料、貯蔵・物流、環境、農業 等、様々な分野を考慮しなければなりません。
従来は、各分野の専門家が、別々に担当していました。しかし、その流れは、煩雑で不透明です。相談者がマネジメントする負荷も並大抵ではありません。
「食に関する知財関連サービス」をワンストップでサポートしたいという思いで、当事務所は開設されました。
管理栄養士によるコンサルティング
傷病者療養・身体状況栄養状態等に応じた高度専門知識を要する、健康保持増進のための栄養指導を得意としております。管理栄養士という専門家の立場で、食と知的財産のご相談に応じることが可能です。
特に、複雑でわかりにくい機能性食品・健康食品等に関する知財のご相談は、経験豊富な管理栄養士のサポートをご提供できる当事務所にお任せください。
商品開発から知的財産の活用まで
食品・包装材料・調理器具・家庭用品・日用品等はその機能・構造(特許・実用新案)に加え、デザイン(意匠)やネーミング(商標)も、商品の購買力を高める大きな要素です。
日本各地・世界各国の料理・菓子・パン等の講師・製造活動、子育てを含む生活者・消費者としての、長年の経験から、売り上げ増大を実現する事業戦略に則した知的財産経営に直結する、多面的な商品開発のアドバイスをいたします。